問答無用(もんどうむよう) 評価&レビュー(続編)
前回、問答無用(もんどうむよう)が閉鎖するのではないか?とのことで急遽(きゅうきょ)、簡単なサイトレビューを書いてみたのですが、
このサイト、管理人の先入観もあり、かなり過激なSMサイトだろうなということで、今まで直視することを避けて来た感があったのですが、
前回、レビューを作製するにあたり内容を少しチェックしてみたところ、これが『なかなか面白い』と感じたので再度レビューする事にしました。
問答無用(もんどうむよう)って実はおもしろ企画系サイト?
このサイト、パッと見、かなりエグイSM陵辱サイトのように見えます。
確かに、そういう趣向を追求しているサイトではありますが、
一つずつ作品を観て行くと、要するに『企画系サイト』であることがわかります。
それも結構『おもしろ系』だったりします(笑)。
このサイトって、結局のところ、
『作品毎に様々な職業(学生を含む)の女性を出演させて、彼女らをSMチックに責めてアクメ(絶頂)させる』
ということなんです。
出演している女性はすべてAV女優です。
AV女優が様々な職種の人や学生に扮してSMチックに責められる様を映像にしているサイトなわけです。
管理人は当初、このサイト(問答無用)のイメージとしては、もっと犯罪色が強くてエグイ内容かと思っていたのですが、冷静に観てみると、
何のことは無い、単に『ドラマ仕立ての企画系AV作品』で、これなら一般のAVファンでも『意外と楽しめるなあ』と思った次第です。
このサイト(問答無用)の制作サイドには申し訳ないですが、作品の内容を観て行くと意外と笑えるものもあります。
SM動画に物語性を加味した動画の内容は一般のAVファンでも楽しめる?
このサイト(問答無用)には様々な職業(学生を含む)の女性が出演します。
例えば、
歯科助手、女医、クラブホステス、客室乗務員、人妻、パブ店長、OL、女子校教師、ホテルベルガール、弁護士、秘密捜査官、証券レディ、スナックカウンターレディ、キャバクラ嬢、コンビニ店員、女子校生、女子大生、etc
これらの様々な職種の女性が『鬼畜どものアジトに連れて行かれて餌食となる』わけです。(このサイトの個別の作品解説欄では実際にこのような文章で表現されています)
実際はAV女優がこれらの役に扮して演技をしているだけなのですが、はまり役が多く、観ていると「この女優にはこの役はピッタリだな」と思わず感心してしまうものもあります。
この辺りの制作者側のキャスティング(人選)は上手いですね。
しかしながら、これだけだと他のアダルトサイトでもありそうなのですが、このサイト(問答無用)のおもしろいところは、
一つの作品が他の作品と関連付けられていたりするんですよね。
例えば、
【作品No.168】しずか(人妻)
人妻が交通事故を起こしてしまう
↓
ケガを負わせた相手が鬼畜だった
↓
謝罪のため拷問される
↓
強制アクメ
(キャッチコピー)
悲運の交通事故がセレブ妻の悪夢の始まりだった・・・。
奥さん、何事も誠意なんだよな。
誠意を見せてくんなきゃなあ。
終わり無きアクメ地獄に、
震えながら何度も昇天する悲しき人妻。
(動画解説)
真澄しずか 26歳 人妻 今回の逝かせ拷問の餌食は、金持ちの奥様。ある日、しずかは問答無用の鬼畜の一人を街で車ではねて怪我をさせてしまう。大したことはないのだがそこ は鬼畜のこと。当然、、謝罪とそれなりの治療費、慰謝料を要求する。しずかは、顧問弁護士、薫(NO.169)に示談の決着を依頼した。しかし、そこは誠 意を見せなければならない為、鬼畜のもとへ手土産を持って謝罪に向かった。これ幸いと鬼畜の拷問地獄のターゲーットにされてしまうのである。しずかは26 歳。女ではちょうど脂が乗って美味しい年頃である。まして金持ちの人妻ということになれば、放っておく手はない。しずかはスレンダーながらグラマラスな体 型の持ち主である。人妻が逝かせ拷問に顔を歪めるのは今更ながらに最高に興奮する。美形奥様がアクメ地獄に堕ちて行く様をご覧頂こう。 26歳とはいえ清楚顔の女のアクメ拷問が始まる。衣服を引きちぎられ淫具を下着の中に放り込まれる。早くも逝きそうになるが肢体を捩じらせ堪える「しず か」。容赦ない連続のクリトリス責めに絶叫と痙攣が止まらない。淫具と淫手の責めに淫水を吹き上げ、絶頂を迎え逝き果てる。逝っても逝っても続けられる連 続昇天地獄。更なるアクメ拷問は容赦なく続く。幾度となく白目を剥いて痙攣しながら昇天を迎える。 やがて淫狂化した人妻は黒人鬼畜たちの生淫棒で突きまくられ肢体を痙攣させ濡れたピンクの秘貝に多量の白淫液を注ぎ込まれる。
※ 作品の詳細はこちら >>
この続編として、
【作品No.169】薫(弁護士)
前回、交通事故を起こした人妻が弁護士に相談
↓
その弁護士が事故を起こした人妻の代理人となる
↓
弁護士がアジトに呼び寄せられる
↓
強制アクメ
(キャッチコピー)
己の理性と欲の葛藤、背徳なる絶頂の悦び。
先生、あの奥さんの代理人だろ?
だったら先生、その身体で賠償してもらおうか?
抵抗、自責、そして絶頂、
こんな気が狂うほどの悦楽は知らなかった。
(動画解説)
小島 薫 27歳 弁護士 今回は前回(NO.168)で鬼畜を車でひいてしまった人妻の示談の代理人になった顧問弁護士が謝罪にいった人妻「しずか」に 呼び出され、鬼畜たちのアジトに出かけ、ナイスバディの美人の弁護士を鬼畜たちが放っておく訳が無い。逝かせ拷問の餌食となってしまう話である。弁護士と いえば、聖職でもトップの職業である。その聖職者の性に対する本性が暴かれ奴隷化していく様をとくとご覧いただこう。「薫」は弁護士にはめずらしい、おっ とりした顔立ちの女である。しかし、からだは熟れきった90(Fカップ)の巨乳で男心をそそる。着衣のままで縛り天井から吊るす。衣服を切り裂かれ、秘貝 を荒々しく淫手や淫具で責められば即、昇天を迎える。泣き叫び制止を哀願するが肢体は正直に反応し震えながら逝きまくる。超強力電マやドリルバイブの刺激 に腰を浮かせて反応する。汗と淫貝汁をしたたらせ、半狂乱で連続アクメする。いきりたつ肉棒を喉奥までねじ込まれ、意識朦朧の中、鬼畜に生淫棒でしっかり 濡れた秘貝を突きまくられて白目を剥き身体を震わせて歓喜する。 熟女ならではの肢体は正直に反応して何度も何度も逝きまくる。聖職者の顔から真性淫乱熟女の顔へと変貌した。鬼畜の白い大量の白淫液を注ぎ込まれれば、従 順に喜んでピンクの淫貝で受け止めるのだ。
※ 作品の詳細はこちら >>
とまあ、上記のように各作品が相互に関連し合っているものがあって、それらがサイト全体の奥行きや深さを作り、物語性を醸し出しているので、観ている者はだんだんとこのサイトの物語の世界に引き込まれてゆくわけです。
作品毎に付けられているキャッチコピーもじっくり読んでみると面白いですねぇ。
「この動画はこういうシチュエーションの動画なのでイメージに浸って楽しんでくださいね!」
というメッセージがこのキャッチコピーからよく伝わってきます。
基本は『鬼畜ども』がいて、彼らの『餌食(女性)を確保』して『アジトで陵辱してアクメ(絶頂)させる』流れなわけですが、
各動画を連動させて物語性を持たせることで単調さを無くして、視聴者を楽しませる工夫がされているわけです。
これらの動画の内容は一見ありそうですが、実際はそんなことありえないシチュエーションなわけです(笑)。
しかしながら『事実は小説よりも奇なり』という言葉もありますからね。
もしかしたらあるかもしれません。そう思わせるところがこのサイトの上手いところです。
でもあったら犯罪ですので・・・汗。
なので、こういう願望がある方ならば、このような企画系動画でご自身の性欲を発散させるのがよいですね。
決して、実際に現実世界でやってはいけませんよ!(まあ、当たり前ですが)
アダルト動画って突き詰めれば結局、やっていることは同じなので、正直『飽きる』んですよね。
マンネリ化と言いますか、人間って結局『飽きる動物』なわけです。
そこでいろいろな工夫を考えるわけですが、
このサイトに関してはSM陵辱系に特化しながらも様々な職業の女性を登場させて、さらにそれら個別の作品を関連付けながら物語性を持たせて、観るものを飽きさせない工夫をしているわけですね。
そういう意味ではとても努力しているサイトだと思いました。